GENSHOKUグループの「問題解決のお役立ち企業」という経営理念は、単に法人のみを想定した理念ではありません。世界に「持続可能な社会の実現」という大きな課題が横たわる以上、弊社もチャレンジを続けて参ります。まずは、身のまわりの小さな「出来ること」から、もう始めています。
SDGsとは:持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の通称。誰ひとり取り残されることなく、人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるようにと、2015年に国連で採択され、2030年までにすべての国連加盟国が達成を目指す17項目の国際目標です。
技術やエコ資材を活用し、
環境負荷の少ない製品づくりを実行します。
アスエネとは:CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の新電力システムのこと。独自のブロックチェーン技術とトラッキングシステムを活用で、地域に新しい資金を循環させながら、再生可能エネルギーの地産地消を実現できる仕組みです。弊社工場はこの新電力「アスエネ」の採用により、環境推進工場登録制度に適合しており、「脱炭素社会×地産地消」の両輪でSDGsにチャレンジしています。
全日本印刷工業組合連合会の「環境推進工場登録制度」にて、2020年6月1日に登録番号:第t129(2)号として弊社は「環境推進工場」に認定登録されました。この制度は環境配慮基準(EMS・環境法規制・資材のグリーン購入・廃棄物の適正管理・省エネの推進)が一定レベルに達した企業に「環境推進工場登録証」を発行し、環境活動を支援するものです。
多様な人材が能力を発揮しいきいきと
活躍できる職場環境を整備します。
地域や社会に必要とされ信頼される
企業を目指します。